概要
災害発生直後の地域の避難生活の拠点として、災害情報、生活・医療に関する情報・サービスの提供、食料・飲料水等の物資の提供などを行います。
また、高齢者や障害者など通常の避難生活に配慮が必要な方は、福祉避難所や一般避難所内の要配慮者スペースも利用できます。
- 在宅で避難生活をしている方も、避難所で配布する物資(食料、飲料水、ミルク、おむつ、生理用品など)や簡易な日用品(タオル、歯ブラシ、石鹸など)、「住まい」や「生活」に関する情報・相談、救護所がある場合は簡易な医療サービスなどを受けることができます。
- 大規模自然災害が発生し、役場が避難所を開設した場合、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、役場においてホテル・旅館や研修所等も避難所とすることがあります。利用できる施設等については、ホームページでお知らせします。
- 避難所には、ベッドの設置やプライバシーを確保できるようにパーティション間仕切り等も用意しています。
福祉避難所等の利用に当たって
- 配慮が必要な方(介護者も含む。)以外は、原則として、福祉避難所の利用はご遠慮ください。
- 福祉避難所ごとに、受入対象者が特定されています。(現在、特定作業中)
- 避難所や福祉避難所での避難生活が困難な要配慮者については、福祉施設等への緊急入所や緊急ショートステイなどで対応する場合もあります。
- お困りの方は、被災者支援窓口にご相談ください。