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全面緊急事態(放射性物質放出後:OIL2)におけるUPZ内一般住民・一時滞在者の行動について

印刷用ページを表示する更新日:2022年10月17日更新

毎時20マイクロシーベルトを超えた場合(OIL2)は、1週間以内に小城市へ一時移転、また地域生産物の摂取が制限されます。一時移転時の行動は、以下のとおりです。

  1. 安定ヨウ素剤の緊急配布を受けてください。
    配布場所や時期は、防災行政無線等でお知らせします。
  2. 安定ヨウ素剤の服用指示に従って服用してください。
  3. 指定された小城市の避難所に以下の方法で一時移転してください。一時移転の途中、多久市陸上競技場(変更された場合は、お知らせします。)で避難退域時検査を受け、検査済証を受領してください。検査済証​がないと、避難所に入れません。
    1. 原則、自家用車の乗合
      防災行政無線等でお知らせする時刻以降に乗り合わせて一時移転しましょう。
    2. バス
      自家用車で避難できない方は、町や自主防災組織からの連絡または防災行政無線等でお知らせする時刻に集合場所に集合してください。集合場所から町や県が手配したバスにより小城市の避難所に一時移転します。

※避難と一時移転については、「避難と一時移転の考え方について」を確認ください。