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弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました
令和6年2月17日(土曜日)に以下の内容で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました。
ご協力ありがとうございました。
弾道ミサイルに係る情報が伝達された際に、住民等がとるべき対応・行動の普及・啓発を図るとともに、関係機関の初動対処能力の向上を図るため弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を以下のとおり実施しますのでお知らせします。
当日は、訓練として防災行政無線でのJアラート放送や緊急速報メールを配信します。ご協力とご理解をお願いします。
概要
弾道ミサイルが我が国に飛来する可能性があると判明した場合にどのような行動をとるべきか、住民の理解を深めるため、防災行政無線等により弾道ミサイルに関する情報伝達を受けた住民が、近くの建物の中への避難等を実施します。
日時
令和6年2月17日(土曜日)09時30分~11時30分
※事前の説明及び講評時間を含みます。(住民避難訓練は、10時00分~10時10分頃)
場所
玄海町町民会館(緊急一時避難施設)、玄海町立玄海みらい学園
※当日、玄海町防災フェアを実施しています。
訓練想定
X国から太平洋に向け弾道ミサイルが発射され、佐賀県(玄海町周辺)に落下または通過する可能性があると判明
主要実施項目
〇ミサイル発射情報の住民等への情報伝達
〇住民等の緊急一時避難施設などへの避難
主催
内閣官房、総務省消防庁、佐賀県、玄海町
訓練参加者
100名程度
※玄海町民のうち、事前調整済みの方が参加します。関係者以外の方は、訓練には参加できませんのでご注意ください。
弾道ミサイル落下時の行動について
PDFファイル<外部リンク>
PDFファイル<外部リンク>
訓練の取材について
県のHP<外部リンク>をご確認ください。
訓練の中止について
災害が発生または発生するおそれがある場合等、事情により訓練を中止する場合があります。
中止の場合のみ、当日の07時00分までに本ページ及び防災行政無線にて連絡させていただきます。