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原子力災害地区避難計画(UPZ平尾地区)

印刷用ページを表示する更新日:2022年10月17日更新

避難等の時期

1, 2号機に係るUPZ(緊急防護措置を準備する地域)の場合
対象者 緊急事態区分 備考
住民 全面緊急事態

放射性物質の異常な放出があった場合に、県が緊急時放射線モニタリングを実施します。

その値で次表の基準により対象となった地区が避難等を行います。

決定後に対象地区、避難開始時刻や集合場所集合時刻をお知らせします。

一時滞在者(帰宅できなかった者) 全面緊急事態
避難等の判断基準
基準 とるべき行動
毎時20マイクロシーベルト以下 屋内退避を継続

毎時20マイクロシーベルトを超過

1週間以内に一時移転
毎時500マイクロシーベルトを超過 1日以内に避難

手段

  1. 原則、自家用車による乗合
  2. 自家用車で避難できない方は、町や県が用意するバス

安定ヨウ素剤の緊急配布場所

  • 値賀第2コミュニティセンター
  • 玄海園(玄海園居住者)

※3, 4号機のPAZの住民の方には、安定ヨウ素剤を事前配布しています。

避難する時に手元に安定ヨウ素剤がない場合は、値賀第2コミュニティセンター又は玄海園で受領してください。

集合場所(バス)

  • 値賀第2コミュニティセンター
  • 玄海園(玄海園居住者)

避難所(小城市)

小城市まちなか市民交流プラザ ゆめぷらっと小城<外部リンク>(小城市小城町253番地21)0952-37-6601

避難経路

県道254号 → 県道340号 → 県道50号 → 国道203号 → 多久市陸上競技場 → 国道203号

避難退域時検査場所

多久市陸上競技場<外部リンク>(多久市北多久町大字小侍286番地24)

自家用車避難経路図

バスルート図

一時移転地区が特定されてからバスルートを設定しお知らせします。