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線状降水帯の予測情報の開始について
印刷用ページを表示する更新日:2022年4月28日更新
気象庁は、頻発する線状降水帯による大雨災害の被害軽減のため、令和4年6月1日から産学官連携で世界最高レベルの技術を用いた線状降水帯予測を開始することを発表しました。
気象庁報道発表のページ<外部リンク>
この情報は、線状降水帯が発生する可能性を半日前から示し、大雨による災害発生の危険度が急激に高まるおそれを知らせるもので、対象となる地域は「地方単位」で発表されます。
玄海町では、早めの避難(深夜や未明の状況を予想して、 明るいうちに避難する等)につなげるため、気象台の線状降水帯の予測情報を活用していきます。