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下水道事業は公営企業会計に移行しました

印刷用ページを表示する更新日:2023年4月1日更新

令和5年4月1日より下水道事業が公営企業会計に移行しました

 下水道事業は令和5年4月1日より「官公庁会計(特別会計)」から「公営企業会計」に移行しました。
 対象の下水道事業は、特定環境保全公共下水道事業、農業集落排水事業です。
主な変更点
項目 官公庁会計 公営企業会計
予算 歳入と歳出で区分し整理 損益取引による収支と資本取引による収支を区分し整理
経理方法 単式簿記 複式簿記
経理認識 現金主義 発生主義
資産管理 なし 減価償却の導入(資産管理の導入)
出納整理期間 あり(翌年度5月31日まで) なし

 

公営企業会計の特徴

・損益計算書や賃借対照表などの財務諸表を作成することにより、経営状況や財政状況が分かりやすくなります。
・一定の評価基準に基づいて資産を一覧でき、適正な資産評価ができるようになります。