ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 健康 > 検診・健診 > 令和6年度胃内視鏡検診(胃カメラ)を実施します

令和6年度胃内視鏡検診(胃カメラ)を実施します

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新

佐賀県内の登録医療機関において、胃内視鏡検診を実施しています。

対象者

下記のすべての要件に該当する方

(1)玄海町に住民票がある方
(2)令和6年度末時点で50歳以上68歳以下の偶数年齢の者で、胃疾患に関連する症状のない方
50歳(昭和49年4月1日~昭和50年3月31日生)
52歳(昭和47年4月1日~昭和48年3月31日生)
54歳(昭和45年4月1日~昭和46年3月31日生)
56歳(昭和43年4月1日~昭和44年3月31日生)
58歳(昭和41年4月1日~昭和42年3月31日生)
60歳(昭和39年4月1日~昭和40年3月31日生)
62歳(昭和37年4月1日~昭和38年3月31日生)
64歳(昭和35年4月1日~昭和36年3月31日生)
66歳(昭和33年4月1日~昭和34年3月31日生)
68歳(昭和31年4月1日~昭和32年3月31日生)
(3) 令和5年度及び令和6年度に胃内視鏡検診を受診していない方(胃内視鏡検診は2年に1回受診できます)
(4) 令和6年度に玄海町が実施する胃部エックス線検査(バリウム検査)を受診していない方

ただし、胃部分摘除後の受診者は、経過観察中以外は症状がなければ
胃内視鏡検診の対象となります。
また、ヘリコバクター・ピロリ除菌後の受診者は、除菌後の年数にかかわらず、
検診の対象となります。

受診できない方

次のいずれかに該当する方は、受診できません。
 (1) 同意書の取得ができない者
 (2) 妊娠中の者
 (3) 疾患の種類にかかわらず、入院中の者
 (4) 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中の者(ヘリコバクター・ピロリ除菌中の者を含む)
 (5) 胃全摘術後の者
  (6) 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない者
 (7) 呼吸不全のある者
 (8) 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある者
 (9) 明らかな出血傾向またはその疑いのある者
  (10) 収縮期血圧が極めて高い者
  (11) 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される者

注意事項

胃内視鏡検診を受診した方は、玄海町が令和6年度に実施する胃部エックス線検査(バリウム検査)及び令和7年度の胃がん検診(胃内視鏡検診、胃部エックス線検査どちらも)受診できません。

検診実施(登録)医療機関

胃内視鏡検診登録医療機関名簿【240401】 [PDFファイル/93KB]

自己負担金

3,000円
※生活保護世帯の方は、生活保護受給証明書を医療機関に提出することで無料になります。

※検診受診の際に生検などの診療行為が行われた場合、検診料個人負担金(3000円)の他に改めて約5,000円の費用負担が生じることがあります。

申し込み先

玄海町役場 こども・ほけん課(電話52-2158) にお申し込みください。

受付時間 平日(土日祝日、年末年始を除く)8時30分から17時15分まで

検診を受診するまでの流れ

(1)役場こども・ほけん課に電話にて申し込みをします。
(2)電話にて注意事項の確認をさせていただきます(受診できない場合もあります)
(3)受診票を自宅に郵送します。
(4)検診実施(登録)医療機関に予約をして受診します。
※ 定員数 15名

関連リンク

胃がん検診(胃部エックス線検査)は集団検診で実施しています。
集団検診についてはこちらをご確認ください。
令和6年度総合がん検診(集団検診)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)