ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

国民年金とは・・・

印刷用ページを表示する更新日:2019年10月1日更新

日本に住んでいる20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入することが義務づけられています。みなさんの保険料は現在のさまざまな受給者の年金にあてられ、将来は現役世代の保険料または、国によって支えられるしくみになっています。

加入者は3つの種類に分けられます

種別 対象者 保険料
第1号保険者 自営業、学生、無職の方など 納付書などで個人での納付になります
第2号保険者 会社員、公務員など 給料から天引き(事業者との折半)
第3号保険者 第2号被保険者に扶養されている配偶者(届出が必要です) 第2号被保険者が加入している年金制度から拠出

希望により60歳以降も加入できます(任意加入)

「年金額が満額に達しない」「受給資格期間が不足している」などの60歳以上65歳未満の人任意加入の申し出を行うことで、保険料を納めることができます。
また、昭和40年4月1日以前生まれで受給資格期間が不足している人は70歳になるまで加入できる特例があります。