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新型コロナウイルス感染拡大に伴う自宅療養者の避難に関する対応について

印刷用ページを表示する更新日:2022年6月15日更新

 新型コロナウイルス感染症で自宅療養中の皆さんには、同居のご家族も含め、他者との接触を避けるようお願いしているところです。

 しかしながら、災害時は「差し迫った危機から命を守ることが最優先」ですので、身体・生命に危機が迫ったら、「躊躇なく避難」してください。

 自然災害が発生した時に安全に避難できるよう、次のポイントに気を付けましょう。

1 事前準備

●常日頃からの情報収集

 気象庁のホームページ等により気象情報の収集に努めてください。

●ご自宅の安全確認

 「土砂災害・洪水ハザードマップ」で、お住まいの地域が、浸水想定区域や土砂災害警戒区域に当たるのか確認してください。

★自宅で安全確保ができる方    → 在宅避難にて安全を確保してください。

★自宅での安全確保ができない方  → 「自宅療養者専用避難所(またはスペース)」へ避難します。

2 自宅での安全確保ができない時の対応

 ●事前の避難場所の確認

 避難する直前ではなく、平時のうちに、健康福祉課に電話をして、避難場所を確認してください。

  【電話の際に、伝えること】

  ・避難を希望する方の氏名、性別、年齢、住所、連絡先(電話番号)

  ・ご自身の状況(例:コロナの陽性者で自宅療養中であること)

  ・自宅療養期間(◯月◯日まで)

  ・災害の危険性(例:土砂災害警戒区域にお住まいであること)

  ・避難するタイミング(例:レベル3「高齢者等避難」発令時点で避難)

  ・ご家族の状況(例:濃厚接触者やPCR検査待ちであること)

 ◇ご自宅以外の場所で療養をされている場合は、最寄りの市町にお問い合わせください。

3 避難する時の対応

 避難所入館時にも、受付職員にご自身の現在の状態(自宅療養中であること)を必ず申し出てください。

お問い合わせ

玄海町役場 健康福祉課 0955-52-2220