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銅造如来形立像
印刷用ページを表示する更新日:2025年9月5日更新
銅造如来形立像
玄海町重要文化財。値賀神社所蔵品。
銅造如来形立像は、像高は7.5cmの小さな銅像で朝鮮半島の統一新羅時代後期(8世紀頃)のものと考えられます。このような像は、壱岐・対馬・西北九州の社寺にも伝えられており、この立像も、朝鮮半島と松浦地方との交流を示す貴重な資料です。
銅造如来形立像は、像高は7.5cmの小さな銅像で朝鮮半島の統一新羅時代後期(8世紀頃)のものと考えられます。このような像は、壱岐・対馬・西北九州の社寺にも伝えられており、この立像も、朝鮮半島と松浦地方との交流を示す貴重な資料です。
