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池尻海底遺跡
印刷用ページを表示する更新日:2025年10月2日更新
池尻海底遺跡
池尻海底遺跡は、玄海町大字池尻地先に所在。民間会社の船着場消波堤工事事業に伴い、1989(平成元)年9月19日に調査(面積736平方メートル)が実施されました。
海中での遺物の位置確認や写真撮影、取り上げ作業を実施しました。
調査の結果、取り上げ区域内4カ所に遺物の散布がみられ、江戸天保年間(19世紀)頃の陶磁器、蓋付端反椀が見つかりました。
海中での遺物の位置確認や写真撮影、取り上げ作業を実施しました。
調査の結果、取り上げ区域内4カ所に遺物の散布がみられ、江戸天保年間(19世紀)頃の陶磁器、蓋付端反椀が見つかりました。

