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大橋遺跡
印刷用ページを表示する更新日:2025年10月2日更新
大橋遺跡
大橋遺跡は、大字今村字大橋に所在。農業基盤整備事業に伴い、1981(昭和56)年9月1日から同年9月30日まで発掘調査(面積500平方メートル)が実施されました。
調査では、古墳時代の住居跡1軒、住居跡下層より縄文時代の甕、壺、浅鉢などの遺物及び小穴群が確認されました。
遺跡の性格は、遺構が住居跡1軒と小穴群という限られたものであるため、明確にはされなかったが、少なくとも縄文時代から古墳時代にかけ、人々がこの地で生活を営んでいたことは判明されました。
調査では、古墳時代の住居跡1軒、住居跡下層より縄文時代の甕、壺、浅鉢などの遺物及び小穴群が確認されました。
遺跡の性格は、遺構が住居跡1軒と小穴群という限られたものであるため、明確にはされなかったが、少なくとも縄文時代から古墳時代にかけ、人々がこの地で生活を営んでいたことは判明されました。

壺
