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木造薬師如来坐像(石田)
印刷用ページを表示する更新日:2019年3月8日更新
平成8年10月7日町指定重要文化財。本像は、かつて石田区にあったとされる西光寺(廃寺)の持仏と考えられています。
仏像胎内の銘文から、博多の仏師・猪熊(いのくま)により天正年間後半(1590年前後・安土桃山時代)に作られたものであることが分かっています。平成9年度に補修を行い、現在は石田御堂に安置しています。
仏像胎内の銘文から、博多の仏師・猪熊(いのくま)により天正年間後半(1590年前後・安土桃山時代)に作られたものであることが分かっています。平成9年度に補修を行い、現在は石田御堂に安置しています。

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