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値賀神社如来形立像ほか
印刷用ページを表示する更新日:2019年3月8日更新
値賀神社に保管されていた懸仏をはじめ29点が平成6年10月5日町指定重要文化財。その中の如来形立像は、像高は7月5日cmの小さな銅像で朝鮮半島の統一新羅時代後期(8世紀頃)のものと考えられます。このような像は、壱岐・対馬・西北九州の社寺にも伝えられており、この仏像も、朝鮮半島と松浦地方との交流を示す貴重な資料です。レプリカを玄海町歴史民俗資料館に展示しています。
値賀神社には、この如来形立像を含め総数にして29点が町指定されています。これらは、現在、佐賀県立博物館に保管されています。
値賀神社には、この如来形立像を含め総数にして29点が町指定されています。これらは、現在、佐賀県立博物館に保管されています。

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