本文
木造薬師如来坐像
印刷用ページを表示する更新日:2019年3月7日更新
昭和25年8月29日国指定重要文化財
東光寺の本尊として伝わっています。平安時代末期(12世紀)の作品で京都を中心に活躍した中央の仏師によって製作されたと考えられ、全体に優美繊細な表現をもっています。像高は89.1cm、ひのき材による寄木(よせぎ)造りで、表面に金箔が施されています。
本像は、唐津・東松浦地域を代表する優れた仏像です。
東光寺の本尊として伝わっています。平安時代末期(12世紀)の作品で京都を中心に活躍した中央の仏師によって製作されたと考えられ、全体に優美繊細な表現をもっています。像高は89.1cm、ひのき材による寄木(よせぎ)造りで、表面に金箔が施されています。
本像は、唐津・東松浦地域を代表する優れた仏像です。

地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>