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祭文化継承-三島神社秋の例祭
印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新
三島神社秋の例祭
三島神社の秋祭りは560年余りの歴史を持ち、玄海町の代表的な伝統行事です。御座船に乗せた2台の御輿(みこし)を、大漁旗を掲げた船で伴走し、仮屋(かりや)湾内を三周。その後、厄入りの男達の手で御輿を担いで御幸所に安置するという、躍動的な祭りです。昭和62年からは手作りの鯛の曳き山が57年ぶりに復活しました。また、地元の小学生が巫女に扮し「浦安の舞い」を奉納します。
10月第3若しくは第4日曜日開催。(年によって開催日変動)
平成28年4月、「浦安の舞」は玄海町重要無形民俗文化財に指定されました。
9時00分~発輿祭(境内)、9時30分~海上、地域巡行(海上パレードのみ中止の場合あり)
11時00分~御旅所祭(浦安の舞~仮屋公民館)、12時00分~直会
15時30分~還幸祭(神輿を神社に戻す)
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