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海外へ渡航される皆さまへ!

印刷用ページを表示する更新日:2018年12月29日更新

 海外で感染症にかからないようにするために、感染症に対する正しい知識と予防に関する方法を身につけましょう。

[海外での感染症予防のポイント]

・渡航先や渡航先での行動によって異なりますが、最も感染の可能性が高いのは食べ物や水を介した消化器系の感染症です。

・日本で発生していない、動物や蚊・マダニなどが媒介する病気が海外では流行していることがあり、注意が必要です。

・世界保健機関(WHO)が排除または根を目指している麻しん(はしか)、風しん及びポリオは、日本での患者は減少傾向または発生していないものの海外では感染することがあり注意が必要です。

[海外への渡航を計画する前に]

・これまでに自分が受けた予防接種について、母子手帳などで確認しましょう。

・予防接種が推奨される疾患のうち、まだ予防接種を受けていないものがあれば、海外の感染症を国内に持ち込まないまたは国内の感染症を海外に持ち出さないために、時間的な余裕を持って医師に予防接種の相談をするなど、適切な感染予防を心がけましょう。

[旅行中に注意すべきこと]

 海外では、日本にはない病気がたくさんあります。時差や気候の違い等から(自覚していなくても)様々なストレスをうけます。この結果、免疫力が低下し、病気にかかりやすくなってしまいます。無理のないスケジュールを心がけ、避けられる危険を避け、楽しい旅行にしましょう。

・生水・氷・カットフルーツの入ったものを食べるのを避けましょう。

・食事は十分に火の通った信頼できるものを食べましょう。

・蚊・ダニに刺されないように、服装に注意し、必要時は虫除け剤を使うようにしましょう。

・動物は、狂犬病、マーズや鳥インフルエンザなどのウイルスを持っていることがあるので、むやみに触らないようにしましょう。

・薬物やゆきずりの性交渉で感染し、一生の後悔をすることのない行動をとりましょう。

[帰国後・帰宅後に体調が悪くなったら]

 空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。

 帰国後に発熱や咳、下痢、具合が悪いなど体調に不安がある場合、または、動物にかまれたり、蚊に刺されたりなど健康上心配なことがありましたら、お気軽に検疫官までご相談ください。

 感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中あるいは帰国直後に症状がなくてもしばらくしてから具合が悪くなることがあります。

 その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。

 その他不安な点は、最寄の保健所にお問い合わせください。