本文
療養費の申請について
印刷用ページを表示する更新日:2019年10月1日更新
療養費とは
次のような場合で医療費の全額を支払った場合に、申請書と必要な書類を提出後に審査を経て国民健康保険の適用が認められる場合には自己負担額を除いた額について、療養費として払い戻しを受けることができます。
一般診療
○事故や急病などのやむを得ない事情により、被保険者証の提示ができず医療費を全額支払った場合
【申請に必要な添付書類】
・診療報酬明細書(原本)
・領収書
【申請に必要な添付書類】
・診療報酬明細書(原本)
・領収書
治療用装具(コルセットなど)
○医師の指示により、治療に必要な装具(コルセット・ギプス・サポーターなど)を作った場合
【申請に必要な添付書類】
・医師の証明書(装着証明書)
・領収書
・見積書
・請求書
【申請に必要な添付書類】
・医師の証明書(装着証明書)
・領収書
・見積書
・請求書
はり・きゅう・あんま・マッサージ
○医師が治療上必要と認め同意したうえで、はり・きゅう・あんま・マッサージの施術を受けた場合
【申請に必要な添付書類】
・医師の施術同意書
・領収書
【申請に必要な添付書類】
・医師の施術同意書
・領収書
生血・移送
○医師の指示により、手術などで輸血する際の費用(生血)
○緊急かつやむを得ない場合に、医師の指示により移送された際の費用(移送)
【申請に必要な添付書類】
・医師の指示理由書
・領収書
○緊急かつやむを得ない場合に、医師の指示により移送された際の費用(移送)
【申請に必要な添付書類】
・医師の指示理由書
・領収書
海外療養費
○海外で急病になり治療を受けた場合(治療目的の海外渡航は対象外)
【申請に必要な添付書類】
・領収書の原本および翻訳したもの
・診療報酬明細書の原本および翻訳したもの
・旅行の行程表
・パスポートの写し
【申請に必要な添付書類】
・領収書の原本および翻訳したもの
・診療報酬明細書の原本および翻訳したもの
・旅行の行程表
・パスポートの写し
療養費の申請に共通して必要なもの
・申請に来られる方の本人確認書類(免許証など)
・印鑑(認印でも可)
・振込先口座の確認ができるもの(通帳など)
・療養を受けた方の個人番号が確認できるもの(個人番号カードなど)
※申請内容によっては、上記添付書類以外に書類の提出をお願いする場合があります。
・印鑑(認印でも可)
・振込先口座の確認ができるもの(通帳など)
・療養を受けた方の個人番号が確認できるもの(個人番号カードなど)
※申請内容によっては、上記添付書類以外に書類の提出をお願いする場合があります。