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第18回マニフェスト大賞「優秀賞」を受賞しました!
マニフェスト大賞のローカル・マニフェスト大賞<首長の部>で「優秀賞」を受賞しました!
第18回マニフェスト大賞において、全3,088件の応募の中から「九州・沖縄エリア選抜」113件に選抜され、さらに「首長の部」において優秀賞5件が発表され、脇山伸太郎町長のマニフェストに関する取り組みが、優秀賞を受賞しました。
マニフェスト大賞とは
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです。これにより、地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としています。
マニフェスト大賞HP(外部サイト)<外部リンク>
取り組み内容
取り組み名称
「マニフェストからはじまる変革ストーリー ~進捗・成果の見える化による職員の意識向上~」
取り組み要旨
町長就任後、マニフェスト実現に向け、新たに政策推進室を設置するとともに、総合計画との整合性を図り、職員のやらされ感を払拭する仕組みを構築しました。
進捗状況は、毎年度自己評価とともにHPで公表しており、1期目は、地域商社の設立などを実現し、4年間で9割の達成度となりました。成果は、区長会やYouTubeなどを活用し、私自身の言葉で伝えています。
マニフェストは目的でなく手段にすぎず、マニフェストを通した様々な議論が、職員の気づきのツールとなり、結果として町民が笑顔になることが真の目的です。
第18回マニフェスト大賞授賞式
令和5年11月10日(金)に、第18回マニフェスト大賞授賞式が六本木アカデミーヒルズで開催され、脇山伸太郎町長の取り組みが表彰されました。
受賞メッセージ
1人でも多くの町民に「住みたい町」「住んで良かったと思える町」と感じていただくべく、日々励み、挑戦し続けてまいりました。
この受賞結果は、その日々の努力が少しずつ結実している証であり、また、これから更に前進するためのエネルギーとなるものと感じています。
今後も職員や町民など町全体が力を合わせて前進していくことの大切さを再認識し、引き続き一丸となって「小さくてもきらりと光る町」として町が本来持つ魅力を最大限に活かす施策を推進していきたいと思います。