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子ども110番の家

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新

子ども110番の家

「子ども110番の家」とは?

「子ども110番の家」とは、子どもが犯罪等の被害に遭ったり、または遭いそうになった場合に
●犯人(または不審者)から逃れるための緊急避難所
●警察への通報場所
として、学校の通学路を中心に、子どもが集まる公園などの周辺にある商店や民家に対して、協力をお願いしている施設のことです。

「子ども110番の家」はどこにあるの?

「子ども110番の家」設置に協力いただいている店舗は、52件、個人宅は23件です。
(2020年4月1日現在)

詳しい設置場所については、教育支援センターにお問い合わせください。

「子ども110番の家」の設置を行うにはどうすればいいの?

設置にご協力いただける方がいらっしゃる場合は、玄海町教育支援センターにご連絡ください。店舗・個人宅を問いません。
玄海町教育支援センターの防犯・安全指導員が、「子ども110番の家」ステッカーを持って店舗またはご自宅にお伺いします。

「子ども110番の家」について、子どもにどうやって伝えればいいの?

保護者の皆さんは、子どもたちと通学路や遊び場等を一緒に歩き、「子ども110番の家」の場所を確認してください。
そして、もしもの時はすぐに駆け込み、「いつ、どこで、何があったか」を「子ども110番の家」の人に伝えるように教えてください。